【学生時代最後】就活終了!大学4年生の夏にやるべきこと8選!
どうも、すったん(@Oga_Kanagawa)です!
もうすぐ6月。6月からは経団連に加盟しているような日系大手企業でも着々と面接が進んでいくので、多くの就活生はそれに向けて準備をしている頃でしょうか。
一方で、6月を待たずして既に就活を終え、学生時代最後のまったり期間を過ごそうとしている方も多いのではないでしょうか?(僕もその一人です)
そこで、今回は、そんな方々のために大学4年生の夏にやるべきこと8つをまとめました!
是非ご覧ください!
1.アルバイトでお金を稼ぐ!
何をするにもまずはお金が必要ですよね。
でも、大学4年生の夏休みということで、アルバイトに使える時間は長いでしょう。
時給1000円のアルバイトでも、1日8時間、週5で勤務すれば、夏休み2か月で
1000円×8時間×5日×4週間×2か月=32万円
なんと30万円以上稼げてしまいます!
ここぞとばかりにアルバイトに励み、お金を溜めましょう!
2.旅行に行く!
企業にもよりますが、社会人になるとまとまった休みを取ることは難しい可能性があります。そして、まとまった休みが取れないということは、遠隔地への旅行にも行きにくくなるということです。
そこで、大学4年生の夏のうちに、社会人になったらできないような旅行をしてしまいましょう!
大学生の夏休みは長いので、混雑期を外して旅行するのも十分可能ですよ!
国内を周回するも良し、海外に繰り出してみるも良し、素敵な思い出を作りましょう!
3.資格を取る!
入社する企業によっては資格を取る必要があるかもしれません。
例えば、不動産業界では宅建などの取得が、金融業界では証券外務員などの取得が求められることがあるようです。
また、資格を取得する必要が無い場合でも、ファイナンシャルプランナー(FP)3級や日商簿記2級の取得、TOEICで高得点を狙うことなどは、将来的なキャリアの可能性を拡大したり、自分自身の生活をより豊かにしたりするためには有用だと言えるでしょう。
4.自動車免許を取る!
「3.資格を取る!」に内包される部分ですが、まだ取得してない方は自動車免許の取得を考えてみるのもありです。理由は3つ。
・合宿免許を利用しやすい!
→合宿免許では、自動車教習所に合宿しながら短期詰め込み型で教習を受け、免許を取得することができます。普通自動車免許だと最速2週間程度で、免許を取れるので、時間が豊富な大学生にはおススメ!
・身分証明書を入手できる!
→免許証は身分証明書として極めて有効です。例えば、銀行口座開設の際に求められる各種身分証明書の中でも、免許証はパスポート等と同様、健康保険証よりも上位の有効性を持っていることが多いです。大学を卒業すると大学の学生証も使えなくなることが多く、身分証を一つ失うことと同義ですが、このタイミングで自動車免許を取得しておくことで身分の証明が容易になります。
・社会人は免許を取得する余裕がない!
→社会人は連日仕事がある都合上、合宿免許を利用することは勿論、教習所に通うことも難しいです。大学生のうちに免許を取得しないと、将来数年~数十年間免許を取れない可能性もあります。
以上の理由から、まだ免許を取得していない大学4年生のみなさんは夏休みのうちに免許を取得しておくことをおススメします!
5.運動する!
ジムに通うのも良し、市民体育館を活用するも良し、毎朝ランニングに励むのも良しです。
運動して健康な身体を作ることは将来の人生においても良い影響ばかりなので、取り組んでみると何か良いことがあるかもしれません。
大学4年生の夏のうちに、社会人として生き抜くための体力づくりを積極的に取り組みましょう!
6.卒論を書き進める!
卒論を書かないと卒業できない大学に在籍している方も多いのではないでしょうか。
そんな皆さんは夏休みのうちに卒論の研究を進めておくことをおススメします。
可能ならば執筆まで着手できると素晴らしいですね。
卒論提出が間に合わず卒業を逃し、内定を失った方もいるようなので、みなさんはくれぐれもそういったことが無いようにお気を付けください!
7.大学の友人と遊ぶ!
卒業すると大学の友人とも離れ離れになる可能性が高いです。スケジュールを合わせるのも難しいでしょうし、なかなか一緒に遊べないのではないでしょうか。
旅行をしたり、ご飯を食べたり、お酒を飲み交わしたり。
人それぞれだとは思いますが、大学の友人との時間は大切にして、良い思い出を作ってくださいね。
8.若さを生かした挑戦をしてみる!
体力を必要とする挑戦などは、なかなか社会人になってからできることではないでしょう。例を挙げるならば、
・東海道を踏破してみる
・青春18きっぷで1日で東京~福岡を移動してみる
・24時間カラオケ
・大食い挑戦
などなど。
終わりに
多くの人にとって、大学4年生の夏は学生生活最後の夏でしょう。
この記事を参考に、悔いのない夏を過ごしてください!